研修事例

高圧受電のアーク放電と外観

  1. アーク放電1

    高圧6600Vの断路器を開放して、疑似的にアーク放電発生している実験です。
    断路器2次側の負荷が小さいため、アークは小さい状態です。

  2. アーク放電2

    断路器(ディスコン)は、負荷電流が流れている状態で開放してしまうと、このようなアーク放電が発生し、他の相にアークを引き込み、最悪の場合、高圧三相短絡事故になる場合もあり、非常に危険です。断路器は、無負荷の状態で開放するのが鉄則であるという事例です。

  3. 高圧受変電操作盤(外観)

    高圧受変電操作盤(外観)

  4. 高圧受電盤(外観)

    高圧受電盤(外観)